当時、付き合っていた人と別れたときにたまたま手にとった本。
頭では理解できているのに、感情が追い付かず苦しい状況だった。

その後も何度も読み直している。

読むたびに、心が穏やかになる。

その心の静寂が欲しくて、読むのかもしれない。

束の間、孤独を忘れているだけでいつも隣にいることを忘れないようにするために読むのかもしれない。
ストレス発散に読んだこのマンガ、面白かったなー。

人のいいところもどうしようもないところも描いていて
でもふんわり、優しく包んでくれて
癒されました。

たまに、気持ちのアップダウンがあって
私自身途方にくれるんだけど
それも私自身だから、受け止めないとね。

泣きたい時には泣いてしまえばよい。

読みたい方がいたら、オススメです!

やっぱり、何度でも読んでしまう。
ドラマ、おわりましたね。


今回は、たのしみにできる作品が多かったなかで


Nのためには、色んな感情を呼び起こされながら、ときおり苦しい思いをしながら


見てました。


恋愛にはタイミングが必要でどんなに好きでもうまくいかないときがある。


過去の自分から抜け出せなくって


素直になれなかったり。


素直になれない時点でやっぱりはじめられないんだよなー。


個人的には、安藤とうまくいって光のなかを歩いていってほしかったな。

共感や理解は完全にされなくても

思いがあれば寄り添っていけるから。

病気のことがあった時点で先がうっすら見えてしまっても

気持ちが丁寧に描かれていて納得のいくラストでした。

Nのために

2014年11月7日 読書
原作は読んでないけどドラマを見ています。


今期は、面白いドラマが多い。

何度も読み返した。

大好きな作家さんはたくさんいるけど
一色まことは別格。

劣悪な産まれた環境を乗り越え、
道なき道を歩き、
人種の壁を越えて、夢を掴んだ。

涙せずには、いられない!

来月発売の25巻が今から楽しみ♪

別件。

錦⚪︎くんにもたくさん勇気をもらった。
ベスト4おめでとう!
ジョコビッ⚪︎に是非勝ってほしい!!
育った環境や価値観、子育ての方針も異なるママ友たちが


相違点を気づかないように付き合いを続けていた際に


お受験についての取材を受けることにより



その関係が変容していく。


じっとりとべっとりとした人間関係になっていき、


読んでいる私が逃げ出したくなるくらい。


他人と比較して(年収や学歴、夫、職場、子どもの有無等)色々言う人とは


もともと仲がよい友人は除き、


できるだけ付き合わないようにしている。


それと同じことだと思う
今は、まさかーと思っているけど


私も変わるのだろうか。

(追記)

今まで自分の子どもが1番かわいいという友人達に対して
そうなんだー、くらいの気持ちでいましたが
私自身もびっくりしましたが、うちの子が1番かわいいって思っちゃいました。

本当にびっくり。

そんなことを私も思うのだなーと。

それでもやっぱり、やられていやなことはしたくない自分でいたいし、

プライベートは気持ちよく付き合える人と付き合っていきたい。
よしもとばななと内田春菊との対談。

内田春菊の漫画や本は、何冊か読んだ程度で
複雑な家庭に育ったことなどはよく知らなかった。

事実婚を選んでバランスをとる2人の生き方にそんな生き方があるんたなーと
納得。

事実婚を選ぶだけの覚悟が潔くてそんな方法があったんだーと
気づかされる。

厳しいけど、婚家との色々から開放されて
自分ならではの距離感を取れるのはいいなー。

制度婚で守られていることもたくさんあるけどね。

あとで秘密日記に愚痴を書くかも。

第一部は、精神科医の斎藤学さんと
よしもとばななの対談。

第2部は、精神科医の斎藤学さんと内田春菊、中村うさぎ、倉田真由美。

破天荒なママトークで面白い。

中村うさぎは、子どもはいないけど
自分の欲望のために子どもなんて欲しくないときっぱり。


家族関係って重いテーマになりがちだけど
型にはまらない生き方をしている人たちだからこそ、
言えることが妙に心地よかった。


最近、知育だったり、教育や育児本を読んでいるけど
自分は自分なりの母になればよいんだなと思える
肩の力が抜けるいい本だった。
映画では消化不良になっていたインビジブルレインですが
原作の小説と最新作ブルーマーダーを読んでやっとすっきりしました。


ドラマでみた作品は、原作、ドラマともに好きだったけど
インビジブルレインは、原作のほうが好きです。



原作では、なぜ姫川が牧田に魅かれるか、
川上が牧田を指すのか、やっとわかった。


映画が何を伝えたかったのかが逆に見えなくなった‥。


とにもかくにも、それぞれのキャラの生き方がわかったから
それでよいわ。
ブルーマーダーで姫川の生き方もわかったし。


トラウマって、乗り越えた時に初めて
自分自身の考え方が広くなって
新しい選択肢が広がっていく。


色んなトラウマやコンプレックスをみんな、それぞれ持っている。
リアルな世界でもフィクションでもそれを乗り越える人のたくましさが大好きだ。

お手軽なキットを発見したので買ってみました。

フードつきケープ、スタイ、にぎにぎが作れるキットが
入っています。

よければ、型紙があるので
生地を変えて作れます。

エコー写真のアルバム作りと並行して
こちらもやってみます♪
ストロベリーナイト、本当面白い。

ドラマの再放送は、昨日で終わり、今日はインビジビルレインをやる♪

あとは、12日の映画が地上波でやるので
録画予約しました。


放映当時は、気持ち悪くって見る気がしなかったのに。

気持ちは変わるのねー。

いやー西島秀俊の菊田役、胸キュンだわー。



今日は、体調がよかったので気になっていたガスレンジやキッチン周り、キッチン、お風呂、洗面台の排水溝をきれいにする。

あと、ベージュの合皮バッグの内側に
のど飴を入れているのを忘れ、それが溶けてしまい、えらいことに…。

ネットで合皮バッグの洗い方をみたら
ぬるま湯に洗剤を溶かして丸洗いできるとのこと。

ダメもとで丸洗いやってみたら、綺麗になりました!!

陰干しで乾いてから形崩れもなく、
本当に大丈夫でした。

すでに捨てる覚悟だったけど、気に入る白かベージュのバッグが見つからなくて
今回お試ししてよかったー。


今まで白やベージュなどのバッグは、汚れや傷んだら諦めて捨てられるよう
安い合皮のものを買っていたけど手入れの仕方を知らなかっただけで
合皮にも手入れの方法があったのかも。


皮のものしか大事にしていなかったなー。

もっと大事に物を扱わないと自分の無知を恥じる。


これからは、もっと大事に扱えるよう知識を増やします。
予定帝王切開なので予習してます。

私にとっては2度目の手術になります。

今回は、出産のためではあるけれどもびびります涙
手術台に上がったときの不安は忘れない。

そもそも手術がわからないから不安だと思う。
少しでも不安を減らして望みたい。
深いイイ話でも取り上げられていましたが

コウノドリはモーニングにいされているマンガ。

妊娠してから特に、自分にもいろんなケースが起こりうることを考えると

涙してしまうこともたびたび。

出産してみないと安全だなんてことは言えないし、

2つの命がかかるからこそ、難しい判断もおおいとおもう。

こないだの深いイイ話ではちょうど切迫早産の妊婦さんが主人公でとてもつらかった。

21週で切迫流産になり、子供を出産した場合のリスクを考え継続するかどうかの
判断を迫られていた。

ちょうど私が切迫早産と診断されたのは24w。

いろんなケースを想定したけれども
子供がその時点で640gあったので
とにかく安静にしてできるだけお腹で育ててあげたいと思っている。

仕事から帰ってきたきた夫にも録画した番組を見せたら
静かに涙ぐんでいた。

やっぱり命がけ、なのだなあ。

昨日は夫とけんかして

その日中に仲直りはしたものの、

多分、私の中ではしこりになると思う。



久しぶりに、この本が読みたくなった。


以前後輩ちゃんに貸したというか、あげたというか、
手元に今はないので、また買いに行こうと思う。

結局、人は一人。

産まれてくる時も死ぬ時も一人。



しこりになっても何でもいつも夫はいつも一生懸命私にやってくれているのを考えると許すしかないのだけれども腑に落ちない。



でも、私には私のプライドがあるので私のやり方で精算した。



そのあと夫がどう対応するかはわからないけど・・・。


                        
今年最後の日記の更新がこんな内容になるとは思わなかったけど
総じてとてもよい一年でした。

昇進もできたし、子どもも授かることができたし。

山があれば、谷がある。



すべてがうまくいくことはないと思っているので
今年うまくいきすぎた分、これからの谷も想定して、前向きにいこうと思う。
へこむことも増えそうだなー笑


つわりがひどくなって、ますますPCに向かえない日々が続いて
携帯からたまにしかアップができませんでしたが
皆様の日記を読ませていただいて元気になったり、色々考えさせられたりしています。


愚痴やらその時々に思ったことなどをただつづっているだけですが
お付き合いいただき、ありがとうございます。

皆様、よい年をお迎えください。                             

プールサイドで読書。


天蓋付きのベンチ?ソファに夫と寝そべって
くつろぐ。


感動して泣いているところに
スタッフから声をかけられて気まずかった笑
やっぱり花咲ける青少年はいいなー。

花鹿と立人 がメインの話ではなかったけど
立人のお父さんと花鹿のお父さんの話もでてきて
心があったかくなる。


ドラマを見たら、あまりに面白くって
漫画10巻まで大人買い。

花より男子と似たトーンだけど
歌舞伎という新しいジャンルに
チャレンジしていて面白い。

物語がわかると面白さがますのだろうな。

だれかがだれかを一途に思う姿は
きゅんとなるし、
何かに打ち込む姿はかっこいいなー。

気楽に見られる話はほのぼのする。
心が動かされる。
よしもとばななのブログを文庫本で発売していたのは
終わったしまったけど
あのシリーズのような彼女の日常になごむ。

色んな葛藤は人それぞれあるのが当たり前だから
家族のエピソードが書いてあっても自然に
そうかーと妙に納得してしまう。

1 2 3 4 5

 

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索