「査定!」論。

2011年9月19日 読書
モチベーションがあがったり、さがったり乱交気流みたいだけど
色々読んでます。

梅森さんは、ずっと前にクビ!論を読ませてもらって
しっくりきた人だったので買ってみました。

社会人歴が長くなっただけ、彼の話の深さがわかるようになった。

自分が甘えていないか、マネジメントサイドの本音が聞けるので
参考になる。

厳しい内容だけど、クビ!論に続き、本当のことだと思う。

自分の視野を広げるためにも、読んでよかった1冊。

色々な会社の名前も出てくるけれど
友人が所属する会社名もけっこう出てきたので
友人のキャラをみながら、読み進めても面白かったです。
20代のある日、ふと手にしたこの本。
と同時に、手にした本は、横○理香の「30代の○道」笑

この2冊については、今でも出会ってよかったな、と思う2冊です。
そして、なにかあると、読み返す本になりました。

最近、アラサーの子に
相談を受けて、やっぱり勧めてしまいました笑

個人的な話もかこうと思ったけれども
今回は、本のことだけにしておきます。

かなりの確率で孤独との付き合い方って悩むことがあると思う。

私も悩んでいたのです・・・

夫と結婚する前に付き合っていた人と結婚話が出ていたにも関わらず
違和感を感じる回数が増えていた時で私は、間違った選択をしたのか不安に
なりかけた時だったかなー。

ものすごーく孤独だった。

友達や彼、家族といてもさみしかったり、
1人になった時に、突然、急に泣けて来たり、不安でいっぱいになるのよ。
なんの根拠があるわけでも、誰に言われた訳でもないのに。

そんなときに、たまたま本屋でこの本をふと手にして、
じっくり読んだ瞬間、心の中にすとんときた。

そもそも生まれてきたのも1人、死んで行くのも1人なのに
何を不安がっていくのだろうと・・・。
その時に、この先、結婚するかしないかもわからないけど
どんな人生だとしても、結局1人なんだって。
自分の人生、自分しか責任をもてないのだから
どう生きたとしても納得できる人生にしないとと思えてきたら
なにやら、力が湧いてきて。

どうしようもない時に、親友がいたとしても言い出せないこともある。
ことが重ければ重いほど、自分の本質にかかることほど。

付き合っていた彼に全部を話せる?

そんなこと、ないない。

以前は、全部を話して、理解してくれる人ではないと付き合えないくらいに思っていたけど、嘘をつくとはまた別の次元で自分の精神的な問題を相手に押し付けるのはまた別次元の話しではと思うようになって。

理解してもらうことだけが優しさではないことに気がついたからかな・・。

もちろん、聞かれれば全部話すよ、嘘をつく気もないし。
だけど、重いのよ~本当に。

私よりもっと重いものを背負っている人もたくさんいるし、
今も苦しんでいる人もいると思う。

誰しも1人なのよ。友達がいても、家族がいても、彼や夫がいても。
一生、誰かと居続けるのは、死がある以上、無理でしょう。

この当たり前なことが見えなくなる時がある。

どんな人ともいつか別れの時がくるから、
さりげなく感謝の気持ちを伝えたいなーと思ってる。

ベースは、1人が当たり前だから、孤独と仲良く付き合えるようになると、
1人でも楽しくなって、うまく自分を大切にできる気がする。
結局は、自分のことを好きになって、嫌なところもいっぱいあるけど
いいところにもいっぱい目を向けてあげて、
辛いことのほうが多い人生だから、
自分くらい自分にとって一番の応援団でいいと思う。

今、わかっていることは

孤独(人との距離感が分からず不安、自分の気持ちが分からない不安)→孤独とうまく付き合う方法を知る(人との距離感がわかってくる、自分の気持ちがわかってくる、1人でもいいんだと肩の力が抜ける)→自分の不安な理由がわかる→友達や家族との付き合い方がわかる→恋人(夫)との付き合い方がわかる(1人でも楽しいけど、二人も楽しい)

こんな感じで孤独から逃げることはできないけど、
うまく付き合うことはできるはず。

ある意味、孤独は自分にとっての友達なのかもしれない。

たくさん、葛藤した分だけ、
自分なりの方法がきっと見つかるはず。

まだ、完全に肩の力が抜け切れてはいないけれども
あんなに苦しかった10代、20代を考えたら、段違いに生きるのが楽になった。
色んなことから、解放されたと思う。

古いけど、間違いない!!笑

今のところ、30代の私は、そう思ってます^^


夫の当面の海外転勤もなくなったので
住宅熱が上がってます。

日本の人口が減っていることを考えると
不動産の価額はゆるやかに下がっていくのだとは分かっているのだけれども・・・。

値段以外の観点では、快適さに主を置くのであれば、
心地よいだろうなーと思ってしまう。

出会いを楽しみに待とう☆

驚きました。

小学生の時から、読んでいたガラスの仮面。


30代になるまで読み続けうとは思いませんでしたが、
面白い!

まさかの展開(ある意味、ずっと前からうすうす予想はしていたけど)を
読むことができて、幸せー笑

ある意味、美内さん(お会いしたこともないですが)
背景画1つ1つに時代考証やこだわりがあるという話を聞いたことは
ありますが、1つ1つストーリーへのこだわり、みたいなものが
ものすごくはっきり感じる。

納得しないと、進まない人という印象です。

回り道をしたとしても、縁がある人とは
会うべくして巡りあうように思う。

逆に、望んでもなにをしても巡り合わないというかだめな人というのは
無理なように思う。

それに、恋愛に第3者が絡んできたり
どこかでその恋愛は終わっている・・・。

なんてね。

そんなことを突然言い出したのは、前にこのまま結婚するかもーなんて
書いていた幼馴染に紹介して付き合いだしたKちゃんとの恋愛が
あっけなく終わることになりそうなので・・・
なにがあるのかって本当にわからない。

誰が悪いわけでもないけれども
幼馴染と元彼女のタイミングが、残念ときにぴったりと合ってしまったのだろう。

Kちゃんの涙は見たくないな、と思いつつ、
どうしようもないことってあるのだな、と思う。

聡明でかわいらしいKちゃんには、
もっと素敵な別の人と出会うはず。

つらいと思うけど、乗り越えてほしい。

7/31 2.5
8/1  1.5
ついに出てしまいました。

うさぎドロップ9巻。

思わぬ報告に、話が進んでいきます・・・。

だれることなく、
ほんわかさを残したまま、少しはらはらするけど
宇仁田ゆみさんのすごくいい面が凝縮されている作品のように思う。

映画化されて、来月公開だけど
見に行こうか、まようところ。

心が温かくなる・・・。

芦田まなちゃんだしなーりん役。

前売り買うか、もう少し悩もう。
小学生の時に、大好きだったアン。

たまたま本屋さんで久しぶりに手にとって
読みだしたら、面白くて面白くて
全巻シリーズを買いそうな勢い。

小学生の私には、「アンの情熱」は全くわからなかったけど
今、読んでみたら、あまりに私の不可解な行動を
アンの行動が似ていて笑ってしまった。

もっと早く、読み直しておけばよかった。

中学生のころから、告白されるとびっくりして
自分の善意が踏みにじられたような?腹立たしい気持ちになったり、
申し訳ないって心底思ったりしていたけど
アンも同じような行動をとっていて、笑ったわー。

要するに、恋愛関係にどんくさいだけなんだけど笑

こんなにも、子どもの頃のわくわくした思いや
どきどきした思いを思い出させてくれたこの作品に
いまさらながらに、感動させてくれるなんて・・・。

友達と遊ぶのも大好きだったけど
本も大好きだった。

よしもとばななを好きな理由って
アンを好きな気持ちと重なっている部分があるわー。

本を読むだけで好きな場所にあっという間にワープして
一瞬にして、プリンスエドワード島が想像できるのって楽しいわ。

たくさんの素晴らしい本を残してくれた作家さんたちに心から、感謝。





大好きなよしもとばななの新刊。

正直、ナチュラル○ーンキラーズを誤って観てしまった時の
とてもいやな思いが読みだされてきて、
自分の自身の思い出したくない色んな過去が私を襲ってきて
久しぶりの後悔です・・・。

彼女からの温かいメッセージは伝わってきますが
久しぶりの生々しい感じに私の芯の部分というか
こどもの部分がとてもいやな、落ち着かない感じになってしまった。

こんな日に限って、雨で、なんとなく心細くて
夫は、ナイターを見に、東京ドームに行ってしまった・・。

こんな日こそ、マイナスにならずに、ゆっくり考えよ。

続きは秘密へ。

せっかくの週末を今日も5時間勉強して、
試験への不安と(試験になるとめっぽう弱い性格と、過去のいやな受験のことが頭をよぎる・・・)
(それに、どちらかというとこっちの不安のほうが強い)
私への評価が下がりつつあるのではないか、という不安と
うまく言えないですが、自分だけ取り残されるのでは?という気持ちもあり、
微妙な感情を抱えながら、とにかくだましだまし、勉強。

たまたま細川さんの本は手に取ったのですが
なんか、気持ちが軽くなる。

読みやすい本ですし。

小説を読むときに厚さにもよりますが、
1冊30分位で読み終えるので
この本なら、気分転換にもぴったり。

今は、ぼーっとする時間があると
ろくでもないことを考えて、勝手に落ち込むので
なにかをしてます。

なりたい自分に思う通りに行かないとき、
あれやこれや言い訳を考えるその時間も無駄だと思い、
だったら、1問でも2問でも問題を解きたいと思いつつ、
雑念が・・・。

雑念があっても我慢して、やっていればだんだん集中できるし、と
自分で自分を励ましてます。

友達には、サン○マスターのできっこないをやらなくちゃを勧められていて、
1人おうちで改めて聞いたら、いやあ泣けますね・・・。
友達も資格試験を受けていて、何度か落ちてへこんでいたときに
この曲をずっと聞いていたので、今の私には、この曲が必要と
推薦してくれた。

音楽もきっと、今の私に足りないのかも。

へこみだしたら、音楽聞こうかな。

少しずつ、元気になる気がする!

そろそろ寝て、また明日は朝から勉強して、午後テニスに行こう♪

今日は、大雨の中、
昨年亡くなった義理祖母の法事。

去年は、義理祖母が亡くなり、
父方の姉、弟が相次いで亡くなり、
現在ももう一方の義理祖母の体調がすぐれず、
死について考えている。

余命宣告をされたなら、
自分なら、どうするのだろう・・・
どういう最後がよいのだろう・・・なんて
ふと考える。

義理祖母みたいに、家族や親族みんなに囲まれて
亡くなれるのは、本当に幸せだと思う。

いづれくる自分の両親や義理両親の介護の問題とか病気のことも
ふと、頭をかすめる。

新しい命が誕生する一方で
この世に別れをつげる人もいる。

当たり前のことだけれども
1人1人の思いは違う。

ふと、そんなに時に、久しぶりの天童さんの新作を読みました。
上下巻とも一気に読みましたが
なにかに突き動かされて動く静人のわけのわからない感情が
だんだんとリアルになってくるさまの描写や死に向かう母親の壮絶さ、
人生の中でおこるどうしようもないことも描かれていて
受け取めきれないようななにかだけど、少しずつ受け止めることができたように思う。

正直、余命宣告を受けた義理祖母の真意をどこまで理解できるかは
わからないけれども、遠く離れたところで、
心も体も安らかでありますようにと祈っている孫の嫁である私がいて
待望の赤ちゃんがまだ授からないことに対しての罪悪感と
生きている者へのメッセージを重く受け止めつつ、
少しでもつらくなく長生きしてほしいな、と思ってます。


GWに小笠原諸島に行くことになりました。

たまたま、小笠原諸島の生態系を調査している方が知り合いにいるので、
多少話は聞いていたものの、
同じ東京都民とはいえ、その距離の遠さから
あまり小笠原諸島についての私の理解はたいしたことがなく、
せっかくだから、事前になにか読んでから行こうと思って
読んだところ、かなり面白かった。

歴史的な背景から、そこに住んでいる住民方々の話はとっても
生き生きとしていて、あまりにも豊かな自然と
厳しい環境の中で、生き抜いてきた軌跡が書かれていて
今から、いくのがものすごく楽しくなった。

青森、秋田への旅行も案としてあったのだけれども
おがさわら丸の予約がとれたので
この次の旅行は、東北に行きたいと思う。

東北の日本酒を飲んだり、野菜等買ったりはしているけれども
観光業の方々の大変さを考えると、やっぱり観光にいって
お金をおとすことも大事だと思う。

今日は、一日自宅で勉強しながら、テレ朝の報道特集をみてしまって
何度涙したかわからない。

今まで映し出されたことのない映像もたくさんあって
色んな配慮の結果、映していない現実がたくさんあったのだな、と思う。
ただし、配慮することと事実を伝えることの違いはあって
見る人が選ぶこともあるし、そのニュースを知って
冷静に正しく判断することも大事だな、と思う。
本屋さんにいって、
よしもとばななの新刊がでているだけで
嬉しくなる。

家事が一段落して
お風呂にゆっくり入って
そおっと読む。

落とすと読めなくなるので、大事に大事に笑
とにかく汚したくないのです。

普段、お風呂場で読む雑誌はうっかり下のほうをぬらすことはあるけど
大丈夫でした~。


小説ではなくて、彼女のHPの日記をまとめて文庫にして出しているだけなのですが
ただ、本を読むだけで心がすうっと素直に、優しくなれる。
小説もとても好きだけど、彼女の生き方も好きなんだなーと思う。


癒されたい自分に気がついたって
好きなものは好きだから、このままでよいと思う^^


一条ゆかりの漫画は、とても好きで
ついついエッセイを買いました。


彼女が少女漫画を40年も描き続けて、
少女漫画を描くことによって、癒されたいることに最近気付いたとのこと。



え・・・・?



衝撃。




私、槇村さとるで好きでよく読んでいますが
この方もエッセイで漫画を描くことによって、トラウマを癒しているといっていました。



ちなみに、吉本ばななも好きですが
彼女は、自分で、自分の作風がある種の癒しをもとめる人々にとても支持されていると言ってました。


・・・・・。



子供の時から、いづれも好きな作家さんですが、
どうしてこんなに無意識で選ぶ作家さんほど、
トラウマ抱えているのだろう・・・笑


この感じは、以前仲のよかった友達が相次いで、うつ病やパニック障害を患って
落ち込んだ感じに似ている。



私の無意識が求めていたのだろうからしょうがないけど、
いかに私が本に癒しを求めていたのか・・・と改めて実感。



友達が相次いで病気になった時は、
自分が疫病神になったようで
なぜ、早く気付いてあげられなかったのだろうと思ったり、
私自身がそういう子を選んでいる、もしくは選ばれているのか、と
よくわからないことを考えていたけど、作家さんまでかあ。



正しい欲望のススメ の中で彼女がひねくれている感じのことを
言っているんだけど、すごくよくわかる。
たぶん、おなじ人種笑



同志に出会って、嬉しいけど、ねえ。



今はこうやって、ショックを受けながらも笑っていられるけど
過去を振り返れば、自分のさまざまな行動に
自分なりの理由があって、苦しみながら乗り越えて、
次につなげているから、一条ゆかりみたいな人やっぱり好きだわ。



客観的に振り返ることができるときって、自分の中で色んなことが整理されて
事実を受け止めることができないと、無理なのよねー。



今までの自分がどれだけ、癒しを求めているいたのかと思っていたのか
いまさらながらに気づかされるけど、ショックを受けつつ、
笑っていられる今で本当によかった。

ハウツー本は、ハウツー本だと思いつつ、

夫の海外転勤を機に仕事を辞めるなら

いっそのこと、もっと好きなことを仕事にしてしまいたいという気持ちがある。

ということで、表題の本田さんの本が目に入ってくる笑

まだ、何も決まったわけではないといいつつ、

頭の片隅がすでに、自分はどんなことができるのだろう?と

転職ベースの話ではなくて、

自分を見つめなおし始めている。

でも、わかっていることは、
今の仕事よりも前職のほうが、心から楽しいと思うことと苦しいと思うことが両方あった。

私自身、自分に向いていることは、分かってます笑

それを思いっきり、後押しされているなーと感じる。

発想の違いが面白い。

いろんな人生があって、私がなにを選ぶのか自分が一番楽しみだ!


19歳のときに、初めて読んで衝撃を受けた。

映画化されると聞いて
びっくりしたけれども、配役がイメージと違って
観に行きませんでした。

多分、何度も何度も原作を読んでいて
もうそこに物語があるだろうから。
もっと別の配役で触手が動いたら、
観に行く日が来るかもしれません。

世界とうまくつながっていない感じが
わかりやすいのです。

生死がからむと、自分の気持ちや人の気持ちなどよりリアルでなくなってしまって
空をつかむ感じとでも言うのでしょうか。
自分の気持ちをもてあましたり、現実を上手く受け止められなくなったり
青春時代のいろんなことを嫌なことも含めて、鮮烈に思い出させ、
人生について考えさせてくれた本のうちの1つ。

人それぞれの感想があると思うので、
映画も原作も手に取る人が増えるだけで
何か、その人にとって感じるものがあるだけで
いいのかな、と思う。

このころの私は、恥ずかしいくらい何度も何度も強くなりたい、と思っていた。

30代の私は、強くなったかなあ。

人も強さも弱さもたくさん触れて、
もっと弱くなっていたりして。

でも、19歳の時に思っていた強さだけではない、強さがあることを学べたから、
ちょっとは大人になったということでしょう。

当たり前のことを書いているようで
意外に、あっそうかもって共感しながら、読んでました。

雑誌をぱらぱら見ながら、
普段洋服のコーディネートの参考にしますが
この方の本は、基礎版ってかんじ。

結婚式の時に、パーソナルカラーを見ていただいたのですが
わかりにくかった上に、説明もいまいちな方だったんですよね・・・。

この方になら、見ていただいても面白そう。

自分の好きな形やブランドが固まってきてしまっているので
たまには、面白い気がするし、
今の自分の年齢や雰囲気にあったおしゃれをし続けたいな~。


単純に、この人の発想、生き方が好き。

まさか、政治家になるとは思っていませんでしたが
銀行員をやめて、ターリーズを起こして
政治家になるなんて、
自分がやるべきこと、やりたいことを実現していくその姿に
感動します。

同世代が頑張る姿を見ると
頑張らないと、と思う。

普段、DOMANIを買っているのに
ふと、手に取り、そのまま、買ってしまった。

もしかしたら、働く妊婦が着られるようなきれいめな感じのお洋服を
紹介してくれる雑誌があるのかもしれないけど
発見できず、お休みでないと着れないようなゆるめの洋服を紹介する雑誌が多い中、CREAはたまたま、普段着ているメーカーのちょいゆるめラインの紹介を
してくれているので、とても参考になった。

といっても、コウノトリはまだですけど^^

出産祝いも多いので、色々参考になりました。

ありそうで、なさそうな、雑誌。

働きながら子どもを考えている人には
すごく参考になると思います♪

お風呂でのんびりしながら読んでいたら、
1時間以上もたっていたらしく、手がしわしわに・・・。

まさか、1時過ぎまで読んでしまうとは気づいてませんでした。

とにかく、ねむい・・・。


住宅のこと、
仕事のこと、
子どものこと、
迷い以外の何者でもない。


私が私らしくいられること、


これを譲るとunhappyになってしまう。


何がしたいのか、突き詰めたい。


それにしても、脳がつかれてくると
発想が貧困になる。


一段落したら、5年ぶり?伊豆の断食ができる宿に1週間のお休みをとって
ゆっくりしてきたい。
毎日、温泉に海岸沿いをお散歩し、
初対面の人たちともいっぱいコミュニケーションを取れて
楽しかったなあ。

自分の中にたまってきたなにかを
出したがっている。

いまさらながらですが(笑)
1つ年を重ねたこともあるので、
買ってみました。


優勝した森さんもすごいけど、
個人的には、知○くららさんの雰囲気が好き☆

すべての女性が読んでも面白いのでは?
当たり前に思う人はさすが~ぜひ、復習の意味で呼んでみて。
半年で美女を作るってやっぱりイネスの魔法だわ。

本自体はとても読みやすいし、
30分もあれば、すぐ読めてしまう。

美への努力は、いくらしてもし足りない。

彼女の言葉でいくつか響いた言葉をメモって置こう。
記憶違いもあるかもしれないけど、
自分の中に残った言葉は、意味があると思うので。

・毎日、玄関を出るたびに、今日はどんな素敵なことがあるのだろうと
わくわくする。
・満員電車で通勤するような生活と特別な世界で生きるのとどちらがよい?
・日本の地下鉄の中で透明人間がいっぱいいる。
・子どもとセックスの話をシェアする。
・似合わない服はすべて捨てる。いつでもどこにおでかけできるワードローブにする。さまざまな角度でどう見えるか確認する。
・ものを捨て、部屋を片付ける。

イネスの言葉すべてを実行することはできないけど
ヒントになるし、心が元気になる。

ワードローブは、最近、片付け始めているので
素材のよさと、年相当の美しさを目指し、入れ替え中!

この漫画を読んでいて

中学、や高校、大学、社会人・・・今までの過去の
いろんなことを思い出させる。

重い・・・
落ちる・・・

ある意味、あのときの自分のために?
流れてくる涙はなんなのだろう。

自分の世界に閉じこもってしまったカンナも禄ちゃんも
お互いにとって、かけがいのない相手に出会って
道を探して、楽になれた。

昔から、好きな作家さんだったけれども
今でもこんなに沁みる素晴らしい作品をかけることに
プロとしてのすごさがつたわってくる。

1人の時間は、息をするのが楽になるし、
自由なのだけれども、昔の記憶にとらわれる。

小骨のように刺さってしまったこと、を
とってしまいたい。

ひたひたと、内容が沁みてきて
今までのことを振り返りたいときに
お勧めの一冊です。

1人の時間を楽しんでいたはずが
彼に、とっても会いたくなって
早くお家に帰りたくなった。





漫画なんなので、音は聞こえてこないけれども
曲の印象をイメージすることはできる。

音楽って、人によっても音色が違う、生き方がでるのだろうか。

一色まことの話は、どれも面白い。

それぞれ、キャラがたっていて
出るのが待ち遠しくて私が何度も繰り返し読む漫画。

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