普段の生活をしています。
健康診断で、ひかかってしまいました。
精密検査要です。

健康診断を受けているところから、
できるだけ早く診察を!と
レターが入ってました。

いつもだったら、予約は3ヶ月先まで埋まっているのに
緊急枠というのがあるらしい。

執刀した先生にみてもらいたいし、
時間の都合がなかなかつかないのだけれど
お願いしてしまいました。

憂鬱・・・。

筋腫の手術がおわって、ほっとしていたところなのに
また、心配しなければいけないのだろうか???

弱いところに、出やすいのだろう。

なんでもないとよいのだけれど。

帰りの遅い彼につきあって、一緒に生活をしているから
睡眠不足というのもあるだろうし、
疲れがたまると数値や細胞に異常をきたしてしまう場合もある
みたいだし、あまり考えないようにしながら
検査を迎えよう。

病気は、早期発見、早期治療!!!
手術後、初めての診察に行ってきました。
摘出した筋腫も良性とのこと。

子宮もほとんど綺麗に治っていそうね、とのこと。
次回は1年後でいいとのことでした。

本当によかった〜。
術後の生理が重くて、どうなっちゃのかと思ったけど
傷がある状態で生理がくるから、2,3回くらいまでは
生理が重くなるんだって。その後は、軽くなるかしらね。

出産の時も自然分娩で産めるかもしれないとのこと。
ただ、状況見て色々リスクが考えられるときは
帝王切開ね、といってました。

子どもがたくさん、ほしくなるかもしれない私にとっては
ほっとしましたー。帝王切開で毎回、だと大変そうなんだもん。

子どもって無限の可能性をもっているもので
そのお手伝いができることを考えると、育児ってとても楽しいと思う。

ただ、何人もの子どもを大学まで行かせてあげたいことを考えると、私もできるだけ仕事を続けて、よい環境作りをしてあげないとね。お金の余裕は心の余裕にもなるだろうし。

結婚しても、しばらくはDINKSで良いと思うし、子ども産まれても、やりたいことをできるだけ続けたいな☆

今週土曜日、彼が予定が入っているので
早速、料理学校の体験入れてみました。
今の私のような状態であれば、チケット制というのも楽でいいかもしれない。
あんなに怖かった手術も無事、乗り越え退院できました。

自宅でゆっくりしているところなのですが、
腹空鏡手術の場合、思ったよりも痛みはすくないです。

心配性の私も思わず、あんなに怖がる必要な無かったのかも?と思うくらいの状態です。

まだ、笑うとお腹が痛い、や歩く格好がおばあさんみたいですが
毎日毎日着々と回復している自分を思うと人間の体は
すごいな、と改めて感心してしまいます。

まーそうはいっても、手術なので、カラダへの負担はかなりあったと思うので、すぐ会社にいかず、おうちでゆっくりしているんですけどね。
意外に通勤がネックになってます。
階段の上り下りだけでも大変な労力になりますからね。
無理すると、傷口から出血しちゃうし、安静にしないと♪

手術の様子ですが、私が覚えているのは

手術台のあがって、ライトやたくさんの器具をみていたときの
あの不安な感じ。

「もしも、ずっと目が覚めなかったら、どうしよう・・・?」
なんて思ったら、怖くて足ががくがく震える気がしましたが
そのときにはすでに、手術台にのって、2,3分後経っていたので、全身麻酔の準備も終わり足のほうから、自由がきかない状態になっていました。

ふうー、あともう少し遅かったら、危なかった!!
おかげで手術室から逃げ出すという失態はせずにすみました。

彼も毎日、来てくれて
不安な夜も励ましてくれました。
毎日毎日、部屋でコンビニ弁当を食べている彼を見ながら
感謝の気持ちでいっぱいでした。

友人や同期もきてくれて、話をしていると
不安な気持ちが少しずつ晴れていく・・・。

一人では、生きていけない。
生かされてるんだなーって、しみじみ思っていました。

病室に持っていったらむちゃんの写真と、ぬいぐるみ達も
力をくれました。

ありがとう☆
あっという間に2月です。
子宮筋腫の手術です。

ちょっと信じられないけれども、
手術の日は間違いなく近づいていて
お腹を切られるんだ。

アタマではわかっているけど、どこかで考えるのを
ちょっと拒否したりして・・・笑
弱いなー。手術室へ向かう途中、なんだか泣いちゃいそうな気がして不安だわ。親は一応ついていてくれるものの、
彼は、仕事だろうしな。
しかも、彼、ノロウィルスっぽい症状がでていて
ノックアウト気味なんだよね〜。

昨日も看病してあげたけど、大丈夫かしら?
吐き気、めまいと37.6℃だからそんなに高熱でもないけど
明らかに顔つきがつらそう。

お願いだから、手術前にノロをうつさないでね、と思いつつ
ちょっと心配・・・。
うどんやおかゆをつくってあげても食欲もないみたいだし
それこそ、ノロだったら、絶食したほうが早くよくなるんだって。だから、ご飯の準備もしてあがられないし、せいぜい、おへやの掃除くらいだわ。

今日は母が来るかも知れないので、彼と一緒にいられないかもしれない。ごめんね。

毎日一緒にいるのが当たり前になって、とても嬉しい。
まっすぐに想っていてくれるやさしさと
つよさを感じてるよ。
ずっと、一緒にいたい。なにがあっても、2人で乗り越えていきたい、そう思える。

早く元気になって、変わらず一緒にいたいな。

すぐ入院なので、退院したら、また日記をアップしますね。
子宮筋腫の手術は、子宮摘出と核摘出の大きく2つにわかれる。

以前、婦人科のトラブルで問題になったのが
筋腫になれば、すぐ子宮全摘出を勧められていたという実態だ。
今は、ネットなどで情報も進んでいるから
自分にとって、どんな手術法が良いかを選ぶこともできるが
昔だったら、病気も病気なだけに、話しにくかったり
したのだろう。

手遅れになると、子宮を摘出をしたほうがいいと言われたり
出来る場所がよくないところだと、つらい症状を抱えて生活するよりも快適な生活を送れるということらしい。
ただし、出産前だとすると、つらい選択が待っていると思うし、人生が大きく変わってしま病気のようにも思う。

同期や友人にも同じ病気の子がいるが
それぞれ症状も全然違うし、個人差が大きいので
みんな、迷いやすいのだろう。

私は、自己採血を2回(400CC*2)したけど
言われていない人もいるし、子宮全摘のほうが
核摘出よりも出血は少ないとのこと。
意外だったけれども、手術で輸血するよりも自分の血を使った方が安全だし、先生が必要かもしれないと考えておっしゃているので諦めて、血管が細くて、失敗されやすいのにもかかわらず、
涙目で我慢し、自己採血終了〜。

よく頑張りました。

そのあと、ご褒美の整体へ1時間行っちゃいました♪
実は、来年2月に子宮筋腫の手術を受けることを決めました。
私の中では、彼が転職が決まって、手術のときも一緒にいてくれてよかった、なんて思っていましたが、手術を受けなければ行けないこと自体も名古屋の彼には話せませんでした。

しばらく一人で悩んで、名古屋の彼が帰ってきていたとき
内定が出でからのほうがよいかな、と思ったのですが
いつ内定がでるのかわからず、治療方針とかも決めないといけなかったので、結婚するのだったら、やはり彼との相談したほうがいいと親との相談して、話をしました。

正直、頼りなかった。
別れ話のときに、彼が仕事を選んだというのもありますが
彼の選択の仕方というか甘さみたいなものがめについてしまって
だめだった。私の手術の話も私が読んでいた本を読んでいたものの心配はしてくれていたと思うけど、彼と話をしていても安心感みたいなモノが消えていっていました。
転職が決まらないせいで信頼感まで、うすらいでしまったのですかね。わかりませんが。

とにもかくにも、子どもを今後ほしいと思うようになるだろうし、色々な病気の可能性におびえることもあります。

自分の病気のことや治療法、病院選びまで本当に悩みました。

私の周りでも実際、子宮筋腫の友人がでて、色々な治療をうけています。自分にとってはどの選択肢があるのか、どれをえらんだほうがよいのか、カラダを切らなくては行けないので、傷はどうなるんだろうとか、今も迷っています。

友人のお母さんが乳ガンと戦っていますが
病気と戦うすべての人の勇気と信じる力の素晴らしさを
今回の件でよくわかりました。

病気って本当なってみないとわからないものなんですね。

尊敬の念と同時に不安なときの気持ちってものすごくあると思う。そんなときに弱音をはける人がまわりにいるのといないのって違うし、大事な相手だから、心配させてしまうから言えないことも一方であると思うんだよね。そんなときに、話せる相手がほしいと思ったら、ぜひぜひ話したいと思う。

怖くても何でも、事実を知って立ち向かわないと!
順番がばらばらしてますが、あとからUPしてます。

子宮筋腫の検査で病院に行ってます。

今まで、小さな病院にしかいったことがなかったので
エコーでしかみてもらったことがなかった。

エコーでは、筋腫は一個と言われたり、
他にもあるかもしれないとか、いつも通っていた病院の先生が
代わってから、2回立て続けに別の先生になっているわ、
無責任なことを言われ、しばらく病院に通っていなかった。

健康診断で、ずいぶん大きくなっているから
手術も含めて考えた方がいいかもしれないから
ちゃんと見てもらって・・・と言われてから数週間。

MRIによって、「他にも筋腫があるのか」
       「子宮内膜症だったらどうしよう」
       「子宮線筋症はあるのか」
       「多発性だったらどうしよう」

とにかく不妊の可能性があったらどうしようとひたすら
おびえていた。

もし、不妊の可能性があっても
治療して、いつかは子どもを授かりたいという気持ちが
日に日につよくなる。

子どもはもともと好きだったし、いつかは・・・とゆっくりしていた気持ちだったが、自分が病気になって
「もしかして、病気によっては難しくなるのでは?」なんて
考え出すと、出産は早い方がいいのもかもしれないなんて
思うようになったり、情緒不安定になる。

結果がでてから、考えるようにしようと言い聞かせながら
毎日を過ごす。会社や友達の前では大丈夫だよーといっていてもいざ、実際にお医者さんから言われてしまうと
ショックを受けるにちがいない・・・。

MRI自体は時間はそんなにかからないが
ただでさえ、病気の結果がどうなるのか不安な状態でMRIに
望んでいるものだから、「ぐあんぐあんぐあん」という
大きな音にびっくりし、不安になる。
ネットで体験をみても、なぜ耳栓を勧めるのだろうと思っていたが、納得しました。

しかも、私は閉所恐怖症がダイビングをやったときに
気づいたので、MRIも目の前にせまってくるあの感じがとても
いやなのだ。へんな汗をかきながらじっと我慢する。

結果は2週間後に予約をとりました。

ついでなので、MRIの結果を書いてしまうと
さんざんドキドキした割りには、筋腫 1個だけでした。 

多発性だと、再発の可能性が半分以上だと、本に書いてあったし、内膜症やその他の病気の可能性もないわけではなかったが
特になく、エコーでみた筋腫1個だけでした。

肩の力が抜けていくのがわかる。

MRIの結果にかかわらず、手術をしようと決めていたので
先生と相談して、手術の日程を決める。
先生は、再発の可能性はあるから、
妊娠したいときの半年前くらいに手術が一番よいと
勧めてくださったが、どんどん大きくなっていくのもあるので
手術をお願いした。

あまりにも筋腫が大きくなると一般的には
腹空鏡ではやってもらえなくなるからだ。

4ヶ月待ちと言われ、そのまま予定を入れる。

手術・・・・本当にするんだよね???

まだ、実感のないまま、取りあえずは安心し、
病院をあとにした。

おつかれさまー!

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