当時、付き合っていた人と別れたときにたまたま手にとった本。
頭では理解できているのに、感情が追い付かず苦しい状況だった。

その後も何度も読み直している。

読むたびに、心が穏やかになる。

その心の静寂が欲しくて、読むのかもしれない。

束の間、孤独を忘れているだけでいつも隣にいることを忘れないようにするために読むのかもしれない。

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