永遠の0 (講談社文庫)
2013年6月23日 読書
戦争・・・
考えただけで恐ろしくなり、思考が停止しそうになるので
今まで避けていた。
でも、この本はそんな私ですら、
読んでみたいと思った。
多分、今まで色んな海外に行っているにも関わらず
実際に足を運んだ場所が少ないのも
心のどこかで申し訳ないと思っている気持ちが積み重なっているからだと思う。
人生の岐路はどこかなんてわからないと思っていたけど
分かる人もいるのか。。。
そして、それを選ばない決断もあるのか・・・。
ちょっと、まだ、気持ちがぐちゃぐちゃで
整理できていないけど
もし、自分の祖父が戦死していたとしたら
向き合うきっかけになると思う。
過去があって、今がある。
歴史を歴史と思うのか、自分の家族に置き換えて
身近なものと考えるとでは重みが違う。
目をそむけてはいない、のだと思う。
世代がだんだんと交代されている中で私たちの責任が問われる時代がすぐそこに来ていると思う。
どこかで、大人が決めたこととか
他人に責任をなすりつけているところがあったけど
今後の日本を考えると今の私たちの選択が未来をつくっていくのだと思う。
あーーこんな本を読んでしまったので
すぐには寝られそうにもない。
考えただけで恐ろしくなり、思考が停止しそうになるので
今まで避けていた。
でも、この本はそんな私ですら、
読んでみたいと思った。
多分、今まで色んな海外に行っているにも関わらず
実際に足を運んだ場所が少ないのも
心のどこかで申し訳ないと思っている気持ちが積み重なっているからだと思う。
人生の岐路はどこかなんてわからないと思っていたけど
分かる人もいるのか。。。
そして、それを選ばない決断もあるのか・・・。
ちょっと、まだ、気持ちがぐちゃぐちゃで
整理できていないけど
もし、自分の祖父が戦死していたとしたら
向き合うきっかけになると思う。
過去があって、今がある。
歴史を歴史と思うのか、自分の家族に置き換えて
身近なものと考えるとでは重みが違う。
目をそむけてはいない、のだと思う。
世代がだんだんと交代されている中で私たちの責任が問われる時代がすぐそこに来ていると思う。
どこかで、大人が決めたこととか
他人に責任をなすりつけているところがあったけど
今後の日本を考えると今の私たちの選択が未来をつくっていくのだと思う。
あーーこんな本を読んでしまったので
すぐには寝られそうにもない。
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