お通夜

2012年12月15日 友達
同期のお父さんが亡くなった。

夫婦で仲良くしている。

がん闘病生活を続けている話は
聞いていたけど少し持ち直したときいていても
心配していた。

私よりはるかに親孝行している友達が
それでもまだ足りなかったと言って
涙を流していた。

こんなに、優しい娘がいて
お父さん幸せだったんじゃないのかな。

満足、なぜかそういう気がした。




だんだんと親が亡くなる世代になったのだな、と
感じる。

ふと父のことが頭をよぎったけど
やっぱり許せない気がする。

それよりも何よりも
地元の先生が亡くなるかもしれないと思うと
涙が滲む私がいる。
父が父らしくなかった分、先生に父を求めているんだろうか。

少しずつ、先生の老いに気づきながらも誰しもみんな通る道だと思う。
一緒にいる時間を大事にしたいなー。

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