たまに、見るんだけど、少し前に
10/1のプレゼンを私は是非、見るべきだと同僚のFさんから勧められた。

多分、私が色々悩んでいるから。


でも、FさんやKや周りの人たちが
私がプロモーションすべきだって
当たり前のように言ってくれる。

(自分もそう思っていてもやっぱり嬉しい。男性中心の会社の中では、とくに。)



Why we have too few women leader
「なぜ女性のリーダーは少ないのか」


感動しました。


心から。


子どもの時から、自分のやりたいことはなんでやろう、と決めていた。

社会の厳しさにさらされるうちに
自分で自分にここまでと無意識の壁を作ってしまっている部分があった。

諦め・・・なのだろうか。


彼女のプレゼンを聞いて


すべての女性に聞いてほしいと思った。


彼女は、仕事をすることがすべて、とは一言も言ってはいない。


選択肢の1つ。


日本でも専業がWMか、なんかでくだらなくもめていないで
やりたいことはなんでもやればいい。




未来の子たちがもっと自由に選択できるように。



専業になりたいのなら、それでいいし、
仕事を頑張りたいのなら、頑張ればいい。
それが続けられる環境が整いますように。


争うのではなく、お互いの価値観の違いを認め合えば
いいだけなのになー。
どちらがえらいなんてなく、どちらも素晴らしいことなのに。



そして、無意識の天井を女性におしつけないで。
それを1人1人がしなくなるだけで、女性の未来は確実に変わる。



夫は、教育ずみ笑




とても愛のあるメッセージだった。




私もアクセル全開でテーブルから離れたくない。



HPは、↓です。
http://www.nhk.or.jp/superpresentation/backnumber/121001.html

コメント

limei
2012年10月30日23:03

いいプレゼンですね。それにしてもアメリカでも女性の方が控え目だというのには驚きました。北欧ではどうなんだろう。 
私は典型的な日本人女性像に比べ断然押しが強いと思うけれど、もっと押していこうと思いました。笑。


らむ。
2012年11月2日0:44

私もそれに一番びっくりしました。
アメリカでさえ、その現状なの?!と・・・。

米系が一番アグレッシブだと思っていたので。

lemeiさん、押しがつよいのですね。
社会では、大事ですね!

私も押しが強くいきたいなー笑

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