小笠原クロニクル - 国境の揺れた島 (中公新書ラクレ (185))
2011年4月30日 読書
GWに小笠原諸島に行くことになりました。
たまたま、小笠原諸島の生態系を調査している方が知り合いにいるので、
多少話は聞いていたものの、
同じ東京都民とはいえ、その距離の遠さから
あまり小笠原諸島についての私の理解はたいしたことがなく、
せっかくだから、事前になにか読んでから行こうと思って
読んだところ、かなり面白かった。
歴史的な背景から、そこに住んでいる住民方々の話はとっても
生き生きとしていて、あまりにも豊かな自然と
厳しい環境の中で、生き抜いてきた軌跡が書かれていて
今から、いくのがものすごく楽しくなった。
青森、秋田への旅行も案としてあったのだけれども
おがさわら丸の予約がとれたので
この次の旅行は、東北に行きたいと思う。
東北の日本酒を飲んだり、野菜等買ったりはしているけれども
観光業の方々の大変さを考えると、やっぱり観光にいって
お金をおとすことも大事だと思う。
今日は、一日自宅で勉強しながら、テレ朝の報道特集をみてしまって
何度涙したかわからない。
今まで映し出されたことのない映像もたくさんあって
色んな配慮の結果、映していない現実がたくさんあったのだな、と思う。
ただし、配慮することと事実を伝えることの違いはあって
見る人が選ぶこともあるし、そのニュースを知って
冷静に正しく判断することも大事だな、と思う。
たまたま、小笠原諸島の生態系を調査している方が知り合いにいるので、
多少話は聞いていたものの、
同じ東京都民とはいえ、その距離の遠さから
あまり小笠原諸島についての私の理解はたいしたことがなく、
せっかくだから、事前になにか読んでから行こうと思って
読んだところ、かなり面白かった。
歴史的な背景から、そこに住んでいる住民方々の話はとっても
生き生きとしていて、あまりにも豊かな自然と
厳しい環境の中で、生き抜いてきた軌跡が書かれていて
今から、いくのがものすごく楽しくなった。
青森、秋田への旅行も案としてあったのだけれども
おがさわら丸の予約がとれたので
この次の旅行は、東北に行きたいと思う。
東北の日本酒を飲んだり、野菜等買ったりはしているけれども
観光業の方々の大変さを考えると、やっぱり観光にいって
お金をおとすことも大事だと思う。
今日は、一日自宅で勉強しながら、テレ朝の報道特集をみてしまって
何度涙したかわからない。
今まで映し出されたことのない映像もたくさんあって
色んな配慮の結果、映していない現実がたくさんあったのだな、と思う。
ただし、配慮することと事実を伝えることの違いはあって
見る人が選ぶこともあるし、そのニュースを知って
冷静に正しく判断することも大事だな、と思う。
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