忘れたころに・・・披露宴1♪
2010年6月7日 結婚式下見で相談にいったときに、対応してくれたホテルマンが
実は、披露宴当日のキャプテンをやってくれて、
とっても頼りになるよい方でした。
プランナーさんが別の方になると聞いたときはがっかりしましたが
プランナーさん自体も若いけど、しっかりした人で助かったし、
別の会場ですが、友達の披露宴の時は、プランナーさんが頼りなくて、
ほとんど自分で進めた友達もいて(笑)
私達のときは、まったくもって心配要らない状態でした。
当日も私達に任せてください!と一言。
入場の音だしのばっちりだったし、
やっぱり彼がいてくれてとても感謝。
1つ1つの動作がきびきびしていてかっこよい。
いくつかホテルを回ったけど、彼はぴかいちでした。
そんな方が横でついていてくれながら、
1つ1つびしっ、びしっとリードしてくれつつ、
いやはや、なんだかうれしすぎて。
式が終わって、緊張感がほぐれたからか、
心からずーっと笑顔でした。
反対されて、いやな思いをしたこと、
父親のことがどうしても許せないこと、
過去にあった、いろんなこと、すべてをひっくるめて今の自分がある。
幸せになってはいけない病が何度か出てきて、
前彼の夢を見て、不安になったりもしたけど
好きになられても、逃げずにいられたこと、
相手のいやな面をみても許せること、
これは今までの自分にはなかったことで、
初めて色んなしがらみから抜け出て
幸せになれたのだと思う。
■
ドアが開いた瞬間、まさしく私達のこれからは始まったばかりで
こんな日は二度とないから、リラックスして、心から楽しめました。
ぱあっとライトがあたり、
暗闇の会場に、私達にあたるスポットライトと
各卓の花を照らすライト。
さすが、照明もお見事で感動ーなんて思っている余裕もありましたわ。
そんな中、入場した私達を見ながら、
今までの事情を知っている先輩や友達は号泣している姿も見えて(笑)
私だって、号泣したいくらい嬉しいけど
おもったより泣かないで、ずっと笑顔でいられました。
■
会場全体の空気があたたかくて
愛されているんだなーとしみじみ実感。
■
私がリクエストした各卓を回って、少しでもみんなとお話したいと
時間を作ってもらい、記念撮影もお願いできたので、
とってもいい写真が残りました。
あまりにもみんなが笑顔で、私達も幸せで
1シーンごとに、心に刻まれたように
くっきりと鮮やかに焼きついています。
どきどきとわくわくと、笑顔と涙と。。。
ドレスから、色打掛けに着替えも
メイクさんと着付け担当の方が本当にがんばってくださって
予定時間よりも大幅に短い30分でアップ。
式場のスタッフもびっくりの出来上がりでした。
しかも、スイートで着替えているから
エレベーターの移動時間も全部含んでなので。
おかげで、落ち着いた気持ちで再入場できました。
■
一目見て決めたサーモンピンクにゴールドが入った色打掛はとっても
華やかで、大満足。
お花との相性もよかったし、
会場映えもとてもしたし、
みなさんからの評判もやっぱりよかった~。
もしや、私が和顔なのかもしれませんが・・・笑
特に、親族うけがとにかくよかったみたい。
あとあとにも、あの色打掛姿はよかったと言われ、
彼の実家や親戚の家にも引き伸ばして
飾られているみたい。
■
そして、もう1つのどきどき。
なんと、披露宴で彼がピアノを弾いたのです。
連弾の話もありましたが、
緊張して、失敗してしまって引きずってはいけないので
彼1人のほうがいいだろうと判断。
というか、私は忙しくて本当に時間がありませんでした。
彼が一生懸命ピアノを弾いている姿を
ワインを飲みながら、うっとり。
バカップル丸出しでした~。
手が疲れたので、ごめんなさい。
今日はこの辺で。
また、続き書きますね☆
コメント