お墓参り 続き

2009年5月10日 らむ
なくなるまえに、命の灯が消えようとしているのに、隣にいる私をかなしませたくなくて、頑張ろうとしている姿を見たら、また泣けて。でも、私はらむちゃんをこれ以上苦しめてはいけないと。諦めなければいけないと気持の整理ができて、電気を消して気配でらむちゃんのことを感じていたね。

最期の最期まで私のことを考えてくれたらむちゃんのことを忘れることができるのだろうか(笑)

子どもができても、どんな動物を育ててもらむちゃんを越える関係にはなかなかならない気がする。

こんなにも生きること、死ぬことを教えてくれた犬のことを忘れることはできないし、当時の思い出は私の中で何よりも輝いた思い出になってる。

キラキラした思い出を一緒に過ごした時間をとても愛しく思う。

毎日の当たり前はやっぱり当たり前ではない。

海外に行っても、子どもができたりしても私はまたあなたにいつか会いたい。強くそう思うよ。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索