31日から実家へ帰って、慣れない父と24時間以上いる生活に気疲れしてしまった私・・・。

実家近くの先生の家へ避難。

日本酒を飲みながら、実家から持参したおせちとともに
ウィーン・フィル ニューイヤー・コンサート 2008を見る。

実家より、はるかに落ち着きます。

ふーーー。絵は2008年はもちろんまだでていないので
小澤征爾さんが出ていたときの絵。

今年の指揮者は、GERORGES PRETREというおじいちゃん。
御歳83歳。 

1960年代にも日本でのコンサートも素晴らしく
あんなに素晴らしいコンサートは滅多にないとのこと。
2,3年前も先生がコンサートにいって
素晴らしかったと言っていた。

笑顔でとても楽しそうで
楽団員の方達もみんな、笑顔で普段、クラシックを聴いていると
疲れたり、眠くなったりするんだけど
大曲ばかりなのに、とても楽しく聴けた。

通常のコンサートよりも、ニューイヤーと言うこともあり
お祭り要素が大きかっただろうか。

音が色んな要素を含んでいるようで
とても楽しかった。

今年も良い年になりますように☆

また、先生に『親孝行しないとだめだよ・・・」と言う言葉を
胸にもう一日、実家に泊まろうと決断してよかったーと思う。

先生も元気でいてね!!

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小澤征爾 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 J.シュトラウス Jo.シュトラウス J.シュトラウス(1世) ヘルメスベルガー CD ユニバーサル ミュージック クラシック 2002/03/27 ¥3,150J.シュトラウス2世:行進曲《乾杯!》op.456
J.シュトラウス2世:ワルツ《カーニバルの使者》op.270
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・マズルカ《おしゃべり女》op.144
J.シュトラウス2世:ワルツ《芸術家の生活》op.316
J.シュトラウス:ポルカ《アンネン・ポルカ》op.137
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・シュネル《前進》op.127
J.シュトラウス2世:喜歌劇《こうもり》序曲
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・マズルカ《腕をくんで》
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・マズルカ《とんぼ》op.204
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・シュネル《おしゃべりな可愛いお口》op.245
J.シュトラウス2世:常動曲op.257
ヨーゼフ・ヘルメスベルガー2世:悪魔の踊り
J.シュトラウス2世:エリーゼ・ポルカop.151
J.シュトラウス2世:ワルツ《ウィーン気質》op.354
J.シュトラウス2世:ポルカ・シュネル《チク・タク・ポルカ》op.365
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・シュネル《大急ぎで》op.230 (アンコール)
指揮者 小澤征爾と楽団員からの新年の挨拶 (アンコール)
J. シュトラウス:2世:ワルツ《美しく青きドナウ》op.314 (アンコール)
J. シュトラウス:ラデツキー行進曲op.228 (アンコール)
ついに、われらが小澤征爾が、日本人、いやアジア人として初めて、60余年の歴史を誇るウィーン・フィルのニューイヤーコンサートの指揮台に立った! ハプスブルク王朝時代からの伝統文化を継承する世界最高のオーケストラ、ウィーン・フィルは、ユーロ通貨開始の国際的記念の年に、ヨーロッパを代表し、三顧の礼をもってアジアの偉大なマ…

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