楽しみにしていた3巻でました。
りんの成長をみることができて、嬉しい!
ダイキチの心境の変化も
自分がもし、子どもをもったら
こんな風にやさしく変わっていくのかな、と思ってしまう。

おいっこやめいっこ、友人の子ども達が産まれるにつれて
より一層、子どもの存在が愛おしくなった気がする。

りんちゃんの感情表現も女の子らしい恥じらいだったり
ダイキチへの安心感だったり、
内容が唐突すぎるおじいちゃんの隠し子を
孫が育てるという不思議な展開だけど
設定以上にストーリーが細かく積み重なっているから
余り気にならず、楽しく読めています。

どんな環境の子どもでも等しく愛されて
生きる権利があると思うから。

りんちゃん、こうきくんたちが
まっすぐ育ちますように。

宇仁田先生、かわいくて、面白くて、大好きです☆

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ISBN:4396764219 コミック 宇仁田 ゆみ 祥伝社 2007/10/06 ¥980

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