衝撃の人事

2007年10月6日 お仕事
涙、涙の人事がありました。

ありえないと、何度も思うけれども
私ではわからない部分で彼の点数の上げ方が高かったのでしょう。まだまだ、なんだな。きっと。

彼が私の評価者でないことだけを救いに
今まで我慢、してたのにな。

乗越えられない試練は与えられないと信じている私にも
衝撃が走るくらいの内容。

会社では、気丈にふるまっておりましたが
動揺してました。

先輩にも1時間以上も長電話を付き合って頂き
随分、冷静になりました。

ヘッドハンティングも来てはいるもの、
外資の生保だしな〜。
まだ、今の時点ではやりたいことが違う。
営業所長のポストは魅力的だけど・・・。うーん。
マネジメントが私の最優先事項ではまだ、ない。

私は、サラリーマンとして、どこまで耐えられるのか
試されているのだろうか。

組織が組織である限り、
個人の私情はちっぽけなものでしかない。

私自身、まだまだ人間の幅を広げないと
男社会の中で、評価されないのだろう。
先輩達が色んなカタチで
女性にも評価される状態を作っていてくれても
女であること、年次、男上司をどこまでたてるか
大きな評価項目なんだ。

あーーー悔しいよ。
何年も頑張ってきているのに。
とにかく、悔しい。

今は、やるべきことをやりながら
タイミングを見よう。

今の私があるのは、私ひとりの努力だけでない。
今回のことでもIさん、Kさん、Tさん、Oさん、Yさん
色んな先輩達も気にかけてくださること自体、
とても、ありがたいことだと思う。

1人で泣くくらい悔しいことも飲み込んで、
成長、してやる。

最低限の条件だけはネゴってあるので
時間をかけて、一番いい方向を考えよう。

自分のキャリアにとって
今、こんなカタチで動くことがベストか?と考えると
違うような気がする。

キャリアについては色んな考えがあるから
なにがよくて、なにが悪いはないと思う。

自分にとって・・・という観点であれば
先輩達のアドバイスも聞きながら
今までの努力もムダにしないように
納得できるところまで、考えよう。

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