本当の夢

2007年9月12日 日常
今日は、久々コーチングを勉強していた方の誘われて
卒業生の方が一般の方にも幅広くコーチングをしってもらって
生活に役立ててもらうということを趣旨に
月1回をおこなっている教室に参加してきました。

久しぶりの参加で試験勉強とか仕事が忙しくなってしまうと
なかなかいけなかったのですが今日は、参加できました。

受容とか、傾聴技法とかお久しぶりの感じでした。


そこで、いい出会いありました。


どきどきしちゃいました☆


といっても、恋愛ではなくて自分の夢を久しぶりに
思い出したから。

教室に来ていた女性と話していて思い出しました。

お子さんもいらっしゃる女性で
コーチングをはじめられてから
人が変わったようにポジティブになられたそうです。
しかも、現在は、カウンセラーとして活躍されていて、
とても素敵な表情をされていました。

カウンセラーといっても、育児中心にしていて、
こんな方なら、是非相談にのってほしいーと思えるような方。

その方の名刺をもらって、育児のカウンセラーやっているというお話を聞いて、ふと、私の夢がなんだったか、
唐突に思い出しました。

先週から、ぽつぽつと自分がなにがやりたいのかっていう話を たまたましていたというのもあるのだけれど、思い出した!

育児も経験していないのに偉そうだけど、
親子のカウンセラーをしたかった。

大体、子どもに問題が出てきてしまう場合
親に問題がある場合が多いから
色んな意味で悩んでいるお母さんをバックアップしたいなって
思ってました。

サロンみたいなものをひらいて、
子どもは子どもで遊べて、お母さんはお母さんでゆっくり
お茶を飲みながら、お話をする。

『カウンセリングを受ける』というと、
今でも、大変なことをしているような気がするかもしれないけど
ちょっと、お茶しにいくと思うと気楽に相談できるのではないかしら?

私自身、親子のことや自分自身がどんな人なのだろうと思ったときに、とても悩んだので、相談できる場所が欲しかった。

今、地域のつながりが薄れている中で
そんな場所があったら、心強いかなーと。

でも、精神的な強さが自分にあるかどうか
疑問に思ってしまい、臨床心理士になることは諦めて
金融系に進みました。

ボランティア的なものでもよいから
自分が一度は興味をもったものだから
学び続けていきたいと思って、
コーチングは学んでいたものの、またここで
カウンセラーになる道がでてきたことに驚いた。

しばらくは、金融機関に勤めて
経済の勉強をもっと、していきたいけれども
その先は、教育や心理の世界に戻るのもやっぱりいいのかもしれないと、しみじみ思った。

私にとって、家族が幸せで自分のやりたいことがやれたら
それで十分。

マネジメントをやりたいという気持ちも変わらず
あるけれども、カウンセラーの道も閉ざさぬよう、資格を
とってしまおうか思案中。

成せば成るはず!

うまく言えないけど、最近、自分の中で
今後どうするか、悩んでいたりもするのだけれど
両方の自分になれるようやってみようかな、と思う。

FPしながら、カウンセラーもいいじゃない(笑)

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