毎年、夏になるとお誘いをうけるもの。

ヨットでワイン会。

風は気持ちいいし、景色もよいし、夏だと、周辺地域で花火大会をやっていることも多いので楽しい☆
沈みかけていく夕日を見ながら
シャンパンを飲むと、きゅーんとする。
今までの人生のことや、嬉しかったこと、つらかったこととかが
走馬燈のように頭の中をかけめぐって
ごっくんと、飲み込む瞬間、きゅーんとなる。
すべて、飲み込んでいきていくこと。

そんな素敵な時間を過ごすことができるんだけど
私にとっては、最大のネックが!!


こんなに悪酔いできのか、というくらい悪酔いできます。


乗り物もそんなに強くないし、どうもだめ。

こんなに、つらくなるなんて。
今年も瀕死の状態で帰りました。

終電で私に声をかけてくれたお兄さん、ありがとう。
起こしてくれなかったら、タクシーで帰るところでした。

電車で座席を譲ったり、なにかあれば
お役に立てることをしているつもりだけど
ちゃーんと、まわって帰ってくるのね。

お礼はきちんと言ったつもりだけど
きちんと言えてなかったらごめんなさい。
とっても感謝しております。

今日は、実は彼もお誘いを受けていたんだけど
行きたくないと断られてしまいました。

ショック・・・・。

たしかに、おじさん達に私はかわいがられているけれど
彼に、意地悪をするような人たちではないよ。
私にとっては、お父さんよりもよっぽど、男の人としての生き方とか、人生の大事なことを教えてくれている存在。

こんな大人達って、楽しそうだぁと思わせてくれる。
会話もユーモアがあって面白い。

気付くと、生き方とか、どういう人生が幸せとか、メディアや
人から価値観を押しつけられる中で、物事の本質がなにか
きちんと、教えてくれる。

おじ嫌いな私に、まともなおじさんもいることを教えてくれた。

彼に、紹介したかったんだけどな。

私のわがまま、なのだろうか。

「どうして、いかないの?」
彼に、ぶちぶちと言ってしまった。

人との距離感とか、つきあい方で
理解しあうのは、とても難しいこと。
なおさら、つよくそう思う。

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今週、会社関係で屋形船でお酒を飲むのに
誘われているんだけど、どうも、気が進まない(笑)

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