実は、来年2月に子宮筋腫の手術を受けることを決めました。
私の中では、彼が転職が決まって、手術のときも一緒にいてくれてよかった、なんて思っていましたが、手術を受けなければ行けないこと自体も名古屋の彼には話せませんでした。

しばらく一人で悩んで、名古屋の彼が帰ってきていたとき
内定が出でからのほうがよいかな、と思ったのですが
いつ内定がでるのかわからず、治療方針とかも決めないといけなかったので、結婚するのだったら、やはり彼との相談したほうがいいと親との相談して、話をしました。

正直、頼りなかった。
別れ話のときに、彼が仕事を選んだというのもありますが
彼の選択の仕方というか甘さみたいなものがめについてしまって
だめだった。私の手術の話も私が読んでいた本を読んでいたものの心配はしてくれていたと思うけど、彼と話をしていても安心感みたいなモノが消えていっていました。
転職が決まらないせいで信頼感まで、うすらいでしまったのですかね。わかりませんが。

とにもかくにも、子どもを今後ほしいと思うようになるだろうし、色々な病気の可能性におびえることもあります。

自分の病気のことや治療法、病院選びまで本当に悩みました。

私の周りでも実際、子宮筋腫の友人がでて、色々な治療をうけています。自分にとってはどの選択肢があるのか、どれをえらんだほうがよいのか、カラダを切らなくては行けないので、傷はどうなるんだろうとか、今も迷っています。

友人のお母さんが乳ガンと戦っていますが
病気と戦うすべての人の勇気と信じる力の素晴らしさを
今回の件でよくわかりました。

病気って本当なってみないとわからないものなんですね。

尊敬の念と同時に不安なときの気持ちってものすごくあると思う。そんなときに弱音をはける人がまわりにいるのといないのって違うし、大事な相手だから、心配させてしまうから言えないことも一方であると思うんだよね。そんなときに、話せる相手がほしいと思ったら、ぜひぜひ話したいと思う。

怖くても何でも、事実を知って立ち向かわないと!

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