7年目のツレがうつになりまして。 (幻冬舎文庫)
2013年5月3日 読書 コメント (1)
映画は観に行かずじまいだったけど
夫婦の絆っていいな。
優しい気持ちになる本。
病めるときも健やかなるときも支えたい。
休日出勤が続いていて
やさぐれ中の夫を支えるためにご飯を作り、
時間を作って話を聞き、なでなでする。
休みのタイミングが合わなくて
一緒にいる時間が減ってちょっと寂しい。
忙しいときはお互い余裕がなくて
一瞬、喧嘩っぽくなったけど、微妙なラインで
ハグをして仲直り。
お互い寂しいだけだから、
ちゃんとそれを伝える。
夫婦の絆っていいな。
優しい気持ちになる本。
病めるときも健やかなるときも支えたい。
休日出勤が続いていて
やさぐれ中の夫を支えるためにご飯を作り、
時間を作って話を聞き、なでなでする。
休みのタイミングが合わなくて
一緒にいる時間が減ってちょっと寂しい。
忙しいときはお互い余裕がなくて
一瞬、喧嘩っぽくなったけど、微妙なラインで
ハグをして仲直り。
お互い寂しいだけだから、
ちゃんとそれを伝える。
コメント
うつ病という暗いテーマなのに、ほんわかあたたかくて
いい作品でした。
難しいけど、気負わないで頑張る…ですかね。
夫がウツになった当時、自分が姫川亜弓になったつもりで、
さらに「姫川亜弓が観音様あるいは菩薩という役にはまる」
という2重の「つもり」で生活してました(^^;
今思うと、相当アホなことしてたと思いますが、
そうでもしないと、やってられなかったのです。