少し回復

週末だったかな。
自分が疲れていることを受け止めてあげたら
少し楽になりました。

一人でいて、感情を浄化させるかのように涙がでるのがまた不思議。

疲れてる、疲れてる。

他の方のコメントにも書いたのですが
自分のことって意外に見えていないし、わかっていないと思うんですよ。

だから、心と体がばらばらになったときに
病気になるのだな、と思う。

悲しいときは無理せず、泣く。

笑って遊びたいときは、心いくまで遊ぶ。
（勢いつきすぎて、4時まで飲んでしまいましたが・・・）

やりたいことをして、
会いたい人にあって、
一人になりたいときは、一人になって
自分がどうしたいか、どう感じているのか、
嬉しいのか、つらいのか、楽しいのか、疲れているのか

その時々によって、感じた方も違うし。

でも、私は泣くとあっという的にすっきりする。

映画や本で泣くのもすっきりするのだけれども
一人で自分が無になったときに泣くのとはまた涙の種類が違う気がします。

なんていったら、いいのだろう。

哀れむでもなくて、自己陶酔でもなくて

・・・自分との付き合い方のひとつなんだけど。。。

感情を開放してあげるというか・・・。

ま、今日はいつものマッサージにいって
体調がよくないことを話したら、先生が心配して
たくさん気を入れてくれて、自分に先生の気があふれてくるのが
よくわかった。

人が人を心配すること

すばらしい心だと思う。

当たり前だし、大事にされているな、と思う。

大事にされていると、大事にすることがわかる。

以前は、愛されすぎると怖くなって
逃げ出ししていたときもあったのに、人は変わるもんだ～と
自分自身の変化にいつもおどろく。

変わろうとすれば、必ず変われる。

自分のことが信じられない？

うーん、私のことなら、ちょっと信じられるかな？
動物でも、植物でもなんでもいいよ。

外の命にも目を向けてみて。

ぜひとも私は植物を育ててほしい！

15歳の孤独な私が育てたカポックは500円もしないで購入したのに
今は、私の背よりも高いほど、成長している。

いびつですけど・・・笑

目に見えるから、すごいと思う。
あのとき15歳の自分の気持ちも覚えていて
悩んだりつまづいたり、色々していたけど
カポックはカポっクとして、
虫がついたり、葉がぼろぼろに落ちてしまったり、
心配したこともあったけど、今でもちゃんと根をはっている。


つらーいときこそ、根をはって
みえないところのなにかが成長してくれるのだろう。

まだまだ人間ができていない私は、やっぱり傷ついたり、
悲しくなったり、いちいち感情がうごくけど
それも自分なんだから、面倒くさい自分とのんびりつきあいたい。