船○吉○が今日から再開しているようですがどうも、腑に落ちない。
数回の今までの記者会見をみても
首をかしげたくなるようなシーンが多い。
女将さんのところにご主人(元経営者)が婿入りだったことを考えると、「女将さんはなぜ、知っていたのに、ご主人に言わなかったのか。」という記者の質問に役員の方が返答していたが、
女将さんからは、「言いにくかった・・・」と言っていた。
本当にそうか?
実質的な力関係は女将さんのほうにあったのでは?
と勘ぐってしまう。
組織ぐるみだったことを隠して
現場のせいにして収拾しようとした姿も勝手だ。
同族企業でオーナーの権力がとても強いのに、
それに逆らって勝手に従業員やパートが
やらかす・・・というのは、ちょっと考えにくい。
今回の経営交代でむしろ、黒幕の女将さんが表舞台に
でてきたとしか思えない。
代表代行等で、旦那さんが出てこず、女将さんしか出てこないことによって非難が女将さんに集中しても
とにかく謝罪し、責任を取って・・・・経営権を第3者にお願いしてであれば、幕引になると思うけど
経営権は離さず、都合の悪いことは聞こえないふり・・・
をしようとしても、誰も納得しないのでは?
先代の力とお客様のおかげで大きくなったはずなのに、
どこかを勘違いしてしまったまま、
なにをしても許される風土が生まれてしまったのではないか。
日本のありがちな企業だな〜。
閉鎖的、そして、自分の企業しか見えてない。
こんな企業ばかりではないが
なんとなく今の日本の姿と重なるところがあるような
気がしてならない。
___________________________
相場がゆれにゆれている。
昨日だけで、3〜8%も下げている。
先進国がゆれて、新興国の堅調なファンダメンタルを考えると
下げ幅が今まで少なかったのは少なかったけど
ここまで、下がるとは・・・。
インドや新興国だのみで、本当に行くのか?という
疑問もあったけど、悪いシナリオほうにいってしまった。
アメリカの緊急利下げを受けて
米国市場が小幅の下げで終わった。
ただ、急落で終わった相場が持ち直したのは大きいか。
欧州株は軒並み上がったので、
日本株が今日は、いい形で上昇し、
アジア株も戻せばよいが。
下げ続ける市場もないし、
上がり続ける市場もないと思うので
もうそろそろどこかで止まっても良いと思う。
そう意味でも、今までの経済をひっぱっていた
アメリカと中国が対策をと思えば、今回の発端の
アメリカが動いて当然だろう。
織込済みの0.5%以上の利下げをしたわけだし、
状況から言えば、十分でなくてもインパクトはあるだろう。
参考までに昨日の世界の株価です。
.N225 日経平均 2008年 01月 22日 12,573.05 -752.89 -5.65%
.TOPX TOPIX 2008年 01月 22日 1,219.95 -73.79 -5.70%
.JSD JASDAQ 2008年 01月 22日 59.73 -3.26 -5.18%
.HSI 香港 ハンセン 0 2008年 01月 22日 21,757.63 -
2,061.23 -8.65%
.AORD オーストラリア ASX 0 2008年 01月 24日 5,517.40 +295.40 +5.66%
.KS11 韓国 総合 2008年 01月 22日 1,609.02 -74.54 -4.43%
.KLSE マレーシア 総合 2008年 01月 22日 1,354.48 -54.12 -3.84%
.SETI タイ SET 2008年 01月 22日 741.54 -24.99 -3.26%
.KSE パキスタン KSE100 0 2008年 01月 22日 13,759.50 -90.53 -0.65%
.SSEA 中国 上海A株 91,428,008 2008年 01月 22日 4,785.74 -371.71 -7.21%
.TWII 台湾 加権 4,688,485 2008年 01月 22日 7,581.96 -528.24 -6.51%
.BSESN インドBSE 29,877,754 2008年 01月 22日 16,729.94 -875.41 -4.97%
世界恐慌の可能性まであるのでは?と
言っているアナリストもでてきているけれども
そこまで本当にいくのか、と今は半信半疑。
ただ、昨日のジョージ○ロス氏のインタビューを読んだが
「米国だけではなく、欧州市場の深刻さに
みんなが気づいていないのに、驚きだ」と言っていた。
うーん。
ここまで来ると悲観論一色といったところだろうか。
アメリカが対策を打たないまま・・・は無いと思うんだけれども
確かに、過去おきてはいるからな〜。
歴史は繰り返されるのだろうか。
あまりにも急な動きは、企業にとっても、国にとっても
不安定にならざるを得ない。
経済市場主義ではないけれど、国民生活と経済は
とても密接にかかわっているから
経済が安定しないと、色々な社会問題が起きていても
財源がなければなにもできなくなってしまう。
今後も方向性を見極めながら投資したい。
下げている相場ほど、弱気になってしまって
底のほうで売りやすくなってしまうからね(笑)
冷静な対応をしようと思う。
数回の今までの記者会見をみても
首をかしげたくなるようなシーンが多い。
女将さんのところにご主人(元経営者)が婿入りだったことを考えると、「女将さんはなぜ、知っていたのに、ご主人に言わなかったのか。」という記者の質問に役員の方が返答していたが、
女将さんからは、「言いにくかった・・・」と言っていた。
本当にそうか?
実質的な力関係は女将さんのほうにあったのでは?
と勘ぐってしまう。
組織ぐるみだったことを隠して
現場のせいにして収拾しようとした姿も勝手だ。
同族企業でオーナーの権力がとても強いのに、
それに逆らって勝手に従業員やパートが
やらかす・・・というのは、ちょっと考えにくい。
今回の経営交代でむしろ、黒幕の女将さんが表舞台に
でてきたとしか思えない。
代表代行等で、旦那さんが出てこず、女将さんしか出てこないことによって非難が女将さんに集中しても
とにかく謝罪し、責任を取って・・・・経営権を第3者にお願いしてであれば、幕引になると思うけど
経営権は離さず、都合の悪いことは聞こえないふり・・・
をしようとしても、誰も納得しないのでは?
先代の力とお客様のおかげで大きくなったはずなのに、
どこかを勘違いしてしまったまま、
なにをしても許される風土が生まれてしまったのではないか。
日本のありがちな企業だな〜。
閉鎖的、そして、自分の企業しか見えてない。
こんな企業ばかりではないが
なんとなく今の日本の姿と重なるところがあるような
気がしてならない。
___________________________
相場がゆれにゆれている。
昨日だけで、3〜8%も下げている。
先進国がゆれて、新興国の堅調なファンダメンタルを考えると
下げ幅が今まで少なかったのは少なかったけど
ここまで、下がるとは・・・。
インドや新興国だのみで、本当に行くのか?という
疑問もあったけど、悪いシナリオほうにいってしまった。
アメリカの緊急利下げを受けて
米国市場が小幅の下げで終わった。
ただ、急落で終わった相場が持ち直したのは大きいか。
欧州株は軒並み上がったので、
日本株が今日は、いい形で上昇し、
アジア株も戻せばよいが。
下げ続ける市場もないし、
上がり続ける市場もないと思うので
もうそろそろどこかで止まっても良いと思う。
そう意味でも、今までの経済をひっぱっていた
アメリカと中国が対策をと思えば、今回の発端の
アメリカが動いて当然だろう。
織込済みの0.5%以上の利下げをしたわけだし、
状況から言えば、十分でなくてもインパクトはあるだろう。
参考までに昨日の世界の株価です。
.N225 日経平均 2008年 01月 22日 12,573.05 -752.89 -5.65%
.TOPX TOPIX 2008年 01月 22日 1,219.95 -73.79 -5.70%
.JSD JASDAQ 2008年 01月 22日 59.73 -3.26 -5.18%
.HSI 香港 ハンセン 0 2008年 01月 22日 21,757.63 -
2,061.23 -8.65%
.AORD オーストラリア ASX 0 2008年 01月 24日 5,517.40 +295.40 +5.66%
.KS11 韓国 総合 2008年 01月 22日 1,609.02 -74.54 -4.43%
.KLSE マレーシア 総合 2008年 01月 22日 1,354.48 -54.12 -3.84%
.SETI タイ SET 2008年 01月 22日 741.54 -24.99 -3.26%
.KSE パキスタン KSE100 0 2008年 01月 22日 13,759.50 -90.53 -0.65%
.SSEA 中国 上海A株 91,428,008 2008年 01月 22日 4,785.74 -371.71 -7.21%
.TWII 台湾 加権 4,688,485 2008年 01月 22日 7,581.96 -528.24 -6.51%
.BSESN インドBSE 29,877,754 2008年 01月 22日 16,729.94 -875.41 -4.97%
世界恐慌の可能性まであるのでは?と
言っているアナリストもでてきているけれども
そこまで本当にいくのか、と今は半信半疑。
ただ、昨日のジョージ○ロス氏のインタビューを読んだが
「米国だけではなく、欧州市場の深刻さに
みんなが気づいていないのに、驚きだ」と言っていた。
うーん。
ここまで来ると悲観論一色といったところだろうか。
アメリカが対策を打たないまま・・・は無いと思うんだけれども
確かに、過去おきてはいるからな〜。
歴史は繰り返されるのだろうか。
あまりにも急な動きは、企業にとっても、国にとっても
不安定にならざるを得ない。
経済市場主義ではないけれど、国民生活と経済は
とても密接にかかわっているから
経済が安定しないと、色々な社会問題が起きていても
財源がなければなにもできなくなってしまう。
今後も方向性を見極めながら投資したい。
下げている相場ほど、弱気になってしまって
底のほうで売りやすくなってしまうからね(笑)
冷静な対応をしようと思う。
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