ケンカとカラオケ

2007年4月14日恋愛

彼のお母さんや妹さんに思われていること

『私がただ、名古屋の彼から、今の彼に乗り換えたのでは？』

という言葉がどうやっても消化できなくて
ちくちくとしていたものがだんだんと
じくじくと痛みを増している。

ささいなことでいらいらしたり
ショックを受けたり、精神的に不安定になっているのを
なんとなく感じていても
自分でどうしたら、いいかわからなくて
彼のことを想う気持ちの強さと比例してた。

朝から、ささいなことでケンカをめずらしくしてしまって、
今日は、なにもしたくないなって思うくらい。
テニスに行きたい彼と、英会話と資格試験勉強と
仕事で疲れ切っている私。
土曜日の朝くらいゆっくりしたかったの。

でも、彼がテニスに行きたいようだったから
一生懸命なんとか、起きあがり準備していたけど
急ぐに急げなくて、遅刻してしまって・・・
そして、ケンカみたいになっちゃいました。

結局テニスは翌日にまた行くんだからと
納得してもらって、いったんまた自宅へ戻り、
寝させてもらったので、カラダもかなり楽になりました。

午後から、なにをするか聞かれても
本当の気持ちは、なにもしたくない気になっていました。
そこで、彼からカラオケに行かない？って言われて
指輪を取りに行くまであいた時間を2人で久々にカラオケに
行っていました。

『空ときみとの間に』
『LOVELETTER』
を歌っている彼を見たら、なんとなく涙がこぼれてきた。

彼は彼で、私を想って大事にしてくれているのにごめんね。
普段、冗談ばかりで、きっとマジメに話すのが
苦手だろうに歌うことを通しながら
多分、私に自分の気持ち伝えたかったんだよね。
気づかなくてごめんね。