決まりました。

形は、こないだ彼も私も気に入っていた形。

あとは、ダイヤの選択。

これが一番やっかいでした。
だって、値段全然違うから。

お店の人によると

0.3ct〜
0.5ct〜
0.7ct〜
1.0ct〜

というラインがあって、人気と価格帯が集中するらしい。

お店の人がはじめにいった値段よりも正直高いモノを勧められていて、あれ?と思いましたが、 なによりデザインが気に入ってたので、最後交渉の部分で彼が色々お店の人と話をして
決めてもらいました。

自分でお金出すなら、私が決めるんだけど
いわゆる、買ってもらう的な場合、気を遣ってしまうんだよね。

でも、最後で彼が迷っていてどちらのダイヤを選んでも
なんにも思わなかったと思えるその気持ちは
彼への気持ちが本物であると強く思えて
そんな自分を少し誇らしい気持ちになった。

築いていく、お互いの気持ち。
育っていく、相手を思う気持ち。

人を愛する思いは、こんなにもやさしい気持ちになれるのか。
傷つかないものなのか。
ただ、毎日が嬉しくて、いとおしくなる。

多分、自分がずっーとずっと望んでいた類の感情で
欲しくてしょうがなかったもの。
すでにそれをくれているから、
大きさはいいんだろうな。

結局、彼は悩んでいたのに、
当初予定通りのダイヤを買ってくれました。
問屋さんだったから、本当はもっと安く買えたんだけど
彼の中でも、特別なものって思っていたのかな。

出来上がりがすごく楽しみ。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索