悪夢が再び・・・・。
2007年3月12日来月、うちの親に彼が挨拶することが決まりました。
となると、もちろん私も彼の両親に挨拶しにいくわけで
彼のお母さんに結婚はまだ早いと言われているらしいのと
前の彼のときの、衝撃の体験を思い出して、悲しくて悲しくて 1時間以上泣きっぱなしになってしまいました。
鼻はじゅるじゅるだし、目は赤く腫れてヒドイ有様。
今でも鮮明に思い出すあのシチュエーション。
挨拶と言っても、ただ、お茶をしにいくくらいの
気軽な感じでいいよと言われて、てみやげを持って
彼のお家に遊びに行ったときのこと。
ふと思い出したので、過去の日記にどこまで書いたんだろうと
思ってみてみたら、とにかく前向きにあまりのショックを受けていても『気にしないでいこう、私』と決意をしている健気な私の文になみだぐみそうだわ。
実は、なにを言われたかというと
『息子があなたを連れてくるとは思わなかった』
『どんな気の強い女の子を連れてくるのかと思った』
と、名古屋の彼のお母さんに言い放たれ、
高校からの学歴や大学への進学の理由、
就職先への理由、年収について等々ねほーり、はほーり聞かれ
彼の両親のコメントに対してショックを受けていました。
ぽつりといった彼のお父さんの言葉、
『できすぎ・・・』
学歴や年収など、全体的に彼よりも上だったのが
気に入らなかったのか、相当こだわって色々言われていた。
名古屋の彼は、助けてくれるどころか応援もなし。
泣き出しそうになるのを必死で答えながら
理性でなんとか対応し、彼の両親がどういう意図で質問をして
いたか、など考えないようにしてみた。
でもね、我慢できる内容では到底ではなく、
しまいには、形相をかえた名古屋の彼のお母さんに
突然怒られ、あんなにイヤな思いをしたのは
人生でもう一回しかありません。
その後、名古屋の彼やお父さんも色々気を遣ってくれて
おばさんの気持ちを諫めてくれたみたいだけど
深く深く残ってしまった。
正直、こんな挨拶滅多にあるものではないと思う。
あの挨拶からずっと、私はつらい思いをもちながらも
彼のお母さんの悪口はもちろん言えないから我慢ももちろん
してました。
別れた彼には、言わなかったけど、名古屋にどうしても
ついていけなかったのは、
彼を尊敬できなかった
男としてついていきたいと思えなかった
そして、あのおばさんと嫁姑うまくやっていけるのか
自信がなかった・・・・
どんなに気を遣ってもらっても
あの衝撃的な発言や行動は本当にショックだったの。
でも、それは泣いてしまった姿はみせたものの
どうショックだったかなどは言えなかった。
転職のことも、名古屋への彼をどんどん好きになるどころか
どんどん私は、自分の気持ちに気づかないよう目をつぶっていたのだろうか。寂しくなっていたのかな。
ただ、一年以上経っても、この半年間でも
名古屋の彼のお母さんの登場回数を考えると
私の奥まで、ショックを与えているのは間違いないんだろうな。
まさか、まさかとは思うけど
もしも、彼のお母さんにまた、詰問されたり、尋問されたり
色々言われたら、どうしよう。
私は、自分の両親とうまくいってないのもあるから
余計、彼の両親と仲良くしていきたい気持ちがつよいし
みんなで旅行なんてものすごく憧れるし
お家への行き来だって、できるだけしたいし
新しい家族の一員として認めてほしい気持ちがつよい。
それなのに、あんなことをされてしまったら、どうしたらよいのか・・・。
あんな悲しいことは二度と起らないでほしい。
彼に、もしおじさん、おばさんが私が答えにくい質問をしたり
意地悪な質問をしたり、嫌みをいったり、なにかあったら、
『助けてくれる?』と思わず聞いてしまった。
『もちろん、助けるよ』
しゃくりあげて泣いていた私をぎゅっと抱きしめて
落ち着くまで、よしよしをしてくれる彼を話したくない。
そもそも、彼を育ててくれた両親が
人柄的にもおだやかで良い人たちだといいなー。
それにしても、彼の両親へ挨拶へいくことを考えると
悲しくなるといった私の一言に会社の先輩が
『悲しくなるなんて、よっぽどつらかったんだね。
普通、緊張はすれどそこまで、思わないでしょう』と言われ
自分の感覚が恐怖でいっぱいになってしまっていることに気づいた。
私の頭の中で自動的に
『彼の親への挨拶』=『悲しいこと』
という、図式ができていたなんて!!
そんなおかしな私をそっとやさしく包んでくれている
彼はやっぱりすごくすごく温かい。
彼からすれば、自分の両親を紹介するのは
恥ずかしかったり、緊張したりしながらも
嬉しい気持ちだよね?!
根本の部分がおびやかされるほど、
怖い目に遭うと起きた出来事に対して
客観的な状況判断ができなくなるのかな。
記憶の奥へ沈めば沈むほど、私の期待や夢があればあるほど
大きく傷をつけるのだろう。
自分の傷つき方をオトナになって初めて気づく。
落ち着いて、彼を信じて、日程が決まっても
私らしく笑顔でお話しできればいいな。
冷静になってくると、緊張するけど、彼のご両親と会うのは
とても嬉しいこと。彼の小さな頃の話や家庭での彼の様子など
色々聞きたい。
複雑怪奇になってしまっているねじれた私の気持ち
彼を困らせている。
私ももっと、成長したい。
となると、もちろん私も彼の両親に挨拶しにいくわけで
彼のお母さんに結婚はまだ早いと言われているらしいのと
前の彼のときの、衝撃の体験を思い出して、悲しくて悲しくて 1時間以上泣きっぱなしになってしまいました。
鼻はじゅるじゅるだし、目は赤く腫れてヒドイ有様。
今でも鮮明に思い出すあのシチュエーション。
挨拶と言っても、ただ、お茶をしにいくくらいの
気軽な感じでいいよと言われて、てみやげを持って
彼のお家に遊びに行ったときのこと。
ふと思い出したので、過去の日記にどこまで書いたんだろうと
思ってみてみたら、とにかく前向きにあまりのショックを受けていても『気にしないでいこう、私』と決意をしている健気な私の文になみだぐみそうだわ。
実は、なにを言われたかというと
『息子があなたを連れてくるとは思わなかった』
『どんな気の強い女の子を連れてくるのかと思った』
と、名古屋の彼のお母さんに言い放たれ、
高校からの学歴や大学への進学の理由、
就職先への理由、年収について等々ねほーり、はほーり聞かれ
彼の両親のコメントに対してショックを受けていました。
ぽつりといった彼のお父さんの言葉、
『できすぎ・・・』
学歴や年収など、全体的に彼よりも上だったのが
気に入らなかったのか、相当こだわって色々言われていた。
名古屋の彼は、助けてくれるどころか応援もなし。
泣き出しそうになるのを必死で答えながら
理性でなんとか対応し、彼の両親がどういう意図で質問をして
いたか、など考えないようにしてみた。
でもね、我慢できる内容では到底ではなく、
しまいには、形相をかえた名古屋の彼のお母さんに
突然怒られ、あんなにイヤな思いをしたのは
人生でもう一回しかありません。
その後、名古屋の彼やお父さんも色々気を遣ってくれて
おばさんの気持ちを諫めてくれたみたいだけど
深く深く残ってしまった。
正直、こんな挨拶滅多にあるものではないと思う。
あの挨拶からずっと、私はつらい思いをもちながらも
彼のお母さんの悪口はもちろん言えないから我慢ももちろん
してました。
別れた彼には、言わなかったけど、名古屋にどうしても
ついていけなかったのは、
彼を尊敬できなかった
男としてついていきたいと思えなかった
そして、あのおばさんと嫁姑うまくやっていけるのか
自信がなかった・・・・
どんなに気を遣ってもらっても
あの衝撃的な発言や行動は本当にショックだったの。
でも、それは泣いてしまった姿はみせたものの
どうショックだったかなどは言えなかった。
転職のことも、名古屋への彼をどんどん好きになるどころか
どんどん私は、自分の気持ちに気づかないよう目をつぶっていたのだろうか。寂しくなっていたのかな。
ただ、一年以上経っても、この半年間でも
名古屋の彼のお母さんの登場回数を考えると
私の奥まで、ショックを与えているのは間違いないんだろうな。
まさか、まさかとは思うけど
もしも、彼のお母さんにまた、詰問されたり、尋問されたり
色々言われたら、どうしよう。
私は、自分の両親とうまくいってないのもあるから
余計、彼の両親と仲良くしていきたい気持ちがつよいし
みんなで旅行なんてものすごく憧れるし
お家への行き来だって、できるだけしたいし
新しい家族の一員として認めてほしい気持ちがつよい。
それなのに、あんなことをされてしまったら、どうしたらよいのか・・・。
あんな悲しいことは二度と起らないでほしい。
彼に、もしおじさん、おばさんが私が答えにくい質問をしたり
意地悪な質問をしたり、嫌みをいったり、なにかあったら、
『助けてくれる?』と思わず聞いてしまった。
『もちろん、助けるよ』
しゃくりあげて泣いていた私をぎゅっと抱きしめて
落ち着くまで、よしよしをしてくれる彼を話したくない。
そもそも、彼を育ててくれた両親が
人柄的にもおだやかで良い人たちだといいなー。
それにしても、彼の両親へ挨拶へいくことを考えると
悲しくなるといった私の一言に会社の先輩が
『悲しくなるなんて、よっぽどつらかったんだね。
普通、緊張はすれどそこまで、思わないでしょう』と言われ
自分の感覚が恐怖でいっぱいになってしまっていることに気づいた。
私の頭の中で自動的に
『彼の親への挨拶』=『悲しいこと』
という、図式ができていたなんて!!
そんなおかしな私をそっとやさしく包んでくれている
彼はやっぱりすごくすごく温かい。
彼からすれば、自分の両親を紹介するのは
恥ずかしかったり、緊張したりしながらも
嬉しい気持ちだよね?!
根本の部分がおびやかされるほど、
怖い目に遭うと起きた出来事に対して
客観的な状況判断ができなくなるのかな。
記憶の奥へ沈めば沈むほど、私の期待や夢があればあるほど
大きく傷をつけるのだろう。
自分の傷つき方をオトナになって初めて気づく。
落ち着いて、彼を信じて、日程が決まっても
私らしく笑顔でお話しできればいいな。
冷静になってくると、緊張するけど、彼のご両親と会うのは
とても嬉しいこと。彼の小さな頃の話や家庭での彼の様子など
色々聞きたい。
複雑怪奇になってしまっているねじれた私の気持ち
彼を困らせている。
私ももっと、成長したい。
コメント