命日は過ぎましたが・・・。

2006年4月2日らむ

また今年も、らむちゃんの命日がやってまいりました。

まだ、お墓参りいけてなくてごめんね。
らむちゃんが亡くなって4年目でふと、なぜ、この桜の季節に
らむちゃんが亡くなったのか、気がつきました。

って、この間、お客さんに3／21にたまたま不幸があって
その方のお通夜のときに、お坊さんがこの日にちに亡くなる方は
非常に徳が高い方で、毎年必ずみなさんに祈ってもらえるから
この日に亡くなることができたということを言われたのよねーと言ってたんです。

それをきいてから、ふと、思ったんだよなー。
きっと、私がらむちゃんが亡くなっても寂しくないように
桜の季節に亡くなったのかなと。心配してないでってという
メッセージなのかしらと思っています。

らむちゃんが縁で彼との距離を結果的に縮ませることになったし、私は、これもなにかの縁だったんだなって思っているよ。

天国でいっぱい遊んでいるかな。
ご飯もいっぱい食べられているかな。

なんとなく・・・らむちゃんの写真をいつも見ることができるように、パソコンの横にも持ってきました。
リビングにも置いてあるんだけどね。

もうひとつの写真をもともとおいてました。

私がちゃんと撮れなかったばかりに残像になっちゃっているへんてこりんな写真。

友達はちゃんととってあげなよーって笑っていっていたけれど、もう撮れない写真なんだよね・・・。
らむちゃんもいないし、おうちもないし、すべて戻れないものが
つまった写真です。

思い出すと、ついついないてしまうけれど、
今でも私の心の中にはらむちゃんがいるし、形はないものだけど
きっと、届いているだろうなーと思っています。

寂しくても、見守っていてくれるよね。
私もらむちゃんが幸せでいるようお祈りしてるからね。