つかれたー。

毎晩毎晩夜中の二時まで血眼に家を探している私は
はっきり言って怖い。

でもでもでも、気に入った物件がないのだ。

どうして、希望の地域よりも遠くに行くのに
家賃や条件が変わらないの?
納得できない。
ふと、私は、妥協が嫌いなことに気がついてしまった。

不動産屋さんに何度も何度も言われた言葉。
そんなもんかーとも思っていたけど、
住みたくない街に対してなんのインスピレーションも感じない。

春になれば、桜が咲き、桜が散ると
さつきが迎えてくれて、秋になれば紅葉が心を和ませてくれる
この街が私は、とても好きだと思った。

学生時代に住むことも安いので
考えたけど、なんとなく気が重い。
条件では言い切れない気持ちがでてきた。

私の気持ちを大切にしようと思う。
新しい暮らしを始めるのはそう、とても大変です。
車付で探すのでなおさら大変です。

でも、この部屋を気に入ったように
インスピレーションを感じる部屋があるような気がする。

もう少しがんばって探してみよう。

3週連続、部屋探しはくるしいけれど。
不動産屋さんも怖いけれど。

コメント

てる
てる
2006年2月3日2:31

お部屋探し頑張って下さい(^^

私が部屋探しをしたときもインスピレーションでした。
当初条件は・・・
?窓を開けて視界が開けていること
?日当たりがそれなりに良いこと
?帰りたくなる部屋

「衣」「食」「住」
特に住は根本的に精神を癒す場なので、頑張って損は無いと思ってます。

因みに駅までの距離は妥協しました。

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